図6-74-MULTIPLY GIVING構文
二つの値の算術積を実行し、GIVINGの後にリストされている一意名(一意名-3 ・・・)の内容をその積に置き換える。
一意名-1および一意名-2は、編集不可の数値データ項目でなければならない。
一意名-3は数値データ項目でなければならないが、編集可能な場合もある。
定数-1と定数-2は数字定数でなければならない。
一意名-1および一意名-2の値は変更できない。
ON SIZE ERROR、NOT ON SIZE ERROR、およびROUNDED句はコード化され、ADD文での同名義句と同様に動作する(6.5参照)。