図6-92-SET構文(条件名設定)
レベル88条件名のTRUE/FALSE値を指定することができる。
指定された条件名をTRUE/FALSE値に設定することで、実際には、条件名データ項目が従属する親データ項目に値を割り当てることになる。
TRUEを指定すると、各々の親データ項目に割り当てられる値は、条件名の定義で指定された最初の値になる。
SET文でFALSEを指定すると、各々の親データ項目に割り当てられる値は、条件名の定義のFALSE句によって指定された値になる。条件名-1のオカレンスにFALSE句がない場合、SET文はコンパイラによって拒否される。