opensource COBOL Programmer’s Guide
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6.8. CANCEL
6.8.1. CANCEL文の書き方1 ― CANCEL
図6-34-CANCEL構文
CANCEL文は、定数-1または一意名-1として指定された記述項ポイントを含む、動的にロード可能なモジュールをメモリから破棄する。
CANCELによって破棄された動的にロード可能なモジュールがその後再実行されると、そのモジュールのデータ部のすべてのストレージが再び初期状態になる。
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