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図6-52-ENTRY構文
ENTRY文は、サブルーチンが予期する引数とともに、サブルーチンへの代替記述項ポイントを定義するために使用する。
ネストされたサブプログラムでENTRY文を使うことはできない(2.1を参照)。
ENTRY文のUSING句は、サブルーチンを呼び出すCALL文のUSING句と一致する。
定数-1の値によって、サブルーチンの記述項ポイント名を指定する。ENTRY文で指定されているように、(大文字と小文字の使用に関して)CALL文で正確に指定する必要がある。
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