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6.44.2. SUBTRACT文の書き方2 ― SUBTRACT GIVING

図6-100-SUBSTRACT GIVING構文

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FROM(一意名-1または定数-1)の前にあるすべての引数の算術合計を生成し、その合計を一意名-2の内容から減算し、GIVING(一意名-3)の後にリストされた一意名の内容をその結果に置き換える。

  1. 一意名-1および一意名-2は、編集不可の数値データ項目でなければならない。

  2. 一意名-3は数値データ項目でなければならないが、編集可能な場合もある。

  3. 定数-1は数字定数でなければならない。

  4. ROUNDED、ON SIZE ERRORおよびNOT ON SIZE ERROR句は、ADD文(6.5.1)の場合と同じように使われる。

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