図6-100-SUBSTRACT GIVING構文
FROM(一意名-1または定数-1)の前にあるすべての引数の算術合計を生成し、その合計を一意名-2の内容から減算し、GIVING(一意名-3)の後にリストされた一意名の内容をその結果に置き換える。
一意名-1および一意名-2は、編集不可の数値データ項目でなければならない。
一意名-3は数値データ項目でなければならないが、編集可能な場合もある。
定数-1は数字定数でなければならない。
ROUNDED、ON SIZE ERRORおよびNOT ON SIZE ERROR句は、ADD文(6.5.1)の場合と同じように使われる。